中堅・中小企業様の場合
現在から将来の経営とは・・・・
会社を維持、成長させていくのは大変です。従業員が多くても少なくても大きな責任を負うことになります。維持だけしていても周りが成長すれば結果的には後退したことになり、維持そのものも難しくなる可能性が高くなります。特に経営としての本質的な考え方は変わりませんが、経営環境が大きく変わってきています。特にIT(情報技術)を利用した“IT経営”が必須とされています。経済産業省もこの“IT経営”推進のために予算を取って国としても中小企業の支援をしています。ただし、この“IT”が‘くせもの’で・・・ただ導入すればよいというものではありません。経営方針・戦略と密接に結びつきながら検討をしないとムダ金投資となってしまいます。またITメーカーの選択肢も多く検討をすることができるようになりました。ここは慎重にしてください!!
こんなことは、ありませんか?
- 経営課題(既存事業の強化、売上拡大、スピード経営化など)を解決したいが、どこから手を付けて行けばよいか判らない。真の経営課題であるのか,の判定も検証したい。
- 効果的なIT投資(システム導入)をしたいが、どう進めてよいのかわからない。また現在の社内システムも見直してみたい。
- 組織が思うような機能をしていない。社員のモチベーションがいまひとつ揚らない。
想像してみて下さい!
ある日、フッ・・・と周りの企業を意識したら・・・・・
昔から知っていたA企業が管理業務も運用も事業内容もガラッと変わっていた。A社は得意先の海外を含めたグローバル化により自社の管理品質も上げないと受注が減ってしまう危惧を感じ、改革にふみきっていたのです。自社のITによる受発注の準備が整ったことを前もって得意先に知らせたことにより評価されて乗り切りました。
しかし・・・自分の会社を見つめなおすと経営課題は判っているけど全社員がほんとうに一丸となっているかどうか・・・改善活動はしているが気が付けば数年前にも同じような経営課題があったような・・解決をみずに課題のループがありませんか?具体的な解決のための道筋が文書として残っていますか?スローガンだけで終わってはいなかったでしょうか。
いかがですか?
あなた(経営者様)、そしてあなたをサポートする経営陣、マネージャ(課長まで)の方はこのような感覚をもったことはありませんか?
あなたが感じているこのような感覚をもっているのは、あなただけではありません。ほとんどの企業経営者がお持ちです。
なんとかしなくては、会社の成長が止まります!!
安心してください!あなたはもう味わうことはないでしょう!
ほんの少しだけ考え方、視点を変えるだけでよいのです!そうすれば私と私のブレーンが強力に御社を支援します。3ヶ月〜1年を目標に課題解決をし、それ以降は継続的にモニタリングを実行していきます。
ちょっとした一歩を踏み出すだけで、あなたの会社の将来も大きく変わります。それは・・一通のメール、一通のFAX、一本の電話で私に連絡を入れていただくだくことです。
これからする話は、すべて実話です。信じられないかもそれませんが聞いてください。
私も同じ悩みをもつ企業を多く知っています。その中の一企業ですが(これは失敗談も含みます)、株式上場のため経営課題解決にむけて経営改革が始まりました。全国13事業所の管理システムの標準化です。しかし2年経過すると景気後退の影響もあり上場を断念・・と同時に改革もストップしてしまいました。え!!と思ったのですが時すでに遅く・・・となってしまいました。改革だけでも継続できなかったことは社員のモチベーションの低さもありました。また目標の設定ミス・・上場(IPO)は結果であって改革を第一目標にすべきでした。また、このときはシステム導入ありきでのスタートも今となっては間違っていました。いろいろと反省点が泉のように湧いてきました。私はこの貴重な経験をもとに、ベストプラクティスを習得し、人員の適材適所を支援するハーマンモデルを習得して現在に活かしています。どのような小さな改革でも、あなたは経営戦略(目標)・IT戦略・調達戦略・開発・導入・モニタリングなどを考慮して進める必要があります。大袈裟ではありませんよ!社員のモチベーションを考えれば目標(各戦略)と解決にいたる道を文書として示すことが継続につながります。
オフィスメニュー内に、私の顔写真とプロフィールが載っていますので既にご承知のことかもしれませんが、私は大原秀友と申します。現在、ITコーディネータ(経済産業省推薦資格)と静岡県経営支援アドバイザー、愛知県経営支援アドバイザーの立場でITと経営の判るプロフェッショナルとして最新の情報とノウハウで御社のご支援をさせていただきます。公的助成金の活用、企業成長のノウハウなど多くのベネフィットを得ることができます。コンサルティングを受けるといっても難しく考える必要はありません。あなたと一緒に考え行動していくだけなのです。あなたの右腕だと思ってください。
このノウハウをあなたは、どうお使いになりますか?
今以上の安定したビジネスモデルを構築する、顧客を増やす、コストを下げる、社員のモチベーションを揚げる・・など多様に使えるのではないでしょうか?