小規模事業主様の場合
小規模事業主様へ
会社の運営は維持していれば、それでいいものではありません。会社を取り巻く環境が成長すれば維持だけしていても気が付けば後退していることになります。現代は、商売の環境や手法が大きく変化しています。特にITを考慮した“IT経営”を基本に成長していかなくてはなりません。経済産業省も“IT経営”を推し進めるべく、いろいろな助成を始めています。
こんなことは、ありませんか?
- 事務管理者が高齢になり引退を考えているが取り扱い品の名前や価格、仕様が覚えきれない、覚える暇が無い。
- ホームページにも挑戦したいが、制作費が高くて・・・どこに頼んでよいのやら?・・・
- 昔から商売をしていて歴史のある会社だが,商環境に大きな変化があることには薄々気づいてはいるが具体的に何を、どう変えていけば事業の継続・発展・維持ができるのか?
- 売上UPにどのようにつなげていけばよいのか・・・などなど。
想像してみて下さい!
- 取り扱っている品種が1,000点とたくさんある。まだ増えているのに覚えきれるだろうか・・・楽な方法はないだろうか?・・・
- ホームページってどこに、どのようにして頼むのだろう・・?
- 個人のパソコンマニアはいるが、今後のことを考えるとやはり、キチット頼んだほうがよいのでは・・・
- インターネットや大手企業のサプライチェーンで商流が大きく変わってきた。このまま商売のやり方を変えないと・・儲からないのでは・・・
いかがですか?
一度ぐらいは頭の中をよぎったことはありませんか?いてもたってもいられない、これから先の不安な感覚を!
あなたが感じている,このような感覚をもっているのは、あなただけではありません。ほとんどの経営者の皆さんがお持ちです。
でも、あなたはもう味わうことはないでしょう!
ひとつひとつ原因をひも解いて解決策を見出せます!
ちょっとした一歩を踏み出すだけで、あなたの会社の将来も大きく変わります。それは・・一通のメール、一通のFAX、一本の電話で私に連絡を入れていただくことです。
これからする話は、すべて実話です。信じられないかもそれませんが読んで見てください。
創業してから○○年の製造業。現在の従業員は社長含めて4名、人材派遣から1〜3名(忙しさにより変動)という典型的な小規模事業。4名の内訳は社長・社長の奥さん・おばあちゃん・社長のいとこ。おじいちゃんは5年ほどまえに他界。ということで2代目社長さんが工場に入って生産者と社長を兼務。おばあちゃんが材料の仕入から支払管理、出荷を仕切っている。
社長の奥さんはおばあちゃんが手書きした伝票を昔の経理専用マシンに入力して請求書を発行している。つまりおばあちゃんの人間コンピュータで動いている会社です。
ところが・・おばあちゃんが高齢になったということもあり、社長の奥さんが業務を引き継ぐことになりました。さて・
・困ったのは社長の奥さん、いままでの実務はさっぱりできない。家事と子供のお世話、ちょっとした伝票入力しかしていなかった(品種、品名、数量、単価は全部手入力。人間コンピュータが居れば大丈夫?)・・品物点数は1000点もあり、とても憶えきれないよ〜〜・・と。
そこで決断!経理専用機・・(といってもワープロと同じ)からパソコンに置き換えを行い、品種を登録して、社長が品種のみ生産完了伝票に記入すれば誰でも内容がわかるようにしていきました。月次の〆も早くなりよかった、よかった・・・と社長が、どうせなら製品在庫も判るようにしたいと言い出した。となると生産管理ソフトが必要なので簡単なソフトを探して導入をしました。社長からの製造報告で入庫処理、売上処理で出庫として、在庫を把握。これで問題が解決してよかった、よかった・・・ということです。
私は現在、ITコーディネータ(経済産業省推進資格)と経営支援アドバイザー(しずおか産業創造機構)、あいち産業振興機構専門家の立場で最新の情報とノウハウであなたのご支援をさせていただきます。公的助成金の活用、企業成長のノウハウなど多くのベネフィットを得ることができます。コンサルティングを受けるといっても難しく考える必要はありません。あなたと一緒に考え行動していくだけなのです。あなたの右腕だと思ってください。
このノウハウはあなたは、どうお使いになりますか?
今以上の安定したビジネスモデルを構築して、顧客を増やす、コストを下げる、社員のモチベーションを揚げる・・など
多様に使えるのではないでしょうか?